2013年8月6日火曜日

天色*アイルノーツ 感想

自身初のゆずソフト、天色*アイルノーツ[*1]をやりました。
さすがキャラゲーで有名なだけあって絵も可愛いし [*2]
個別ルートの初めの方(ヒロインが自分の恋心に気づき始めた所etc...)
ダイレクトに青春の味が伝わってきて、
こっちまで恥ずかしくなりました。(*^_^*)

でも一つ疑問がありまして、、、
これ、こんなに設定にこだわって
空飛ぶ島が舞台な必要ありました?
っていうか、ファンタジーで想いをを伝える石とか、
そういうのも含めて、
「普通の学園モノじゃ面白く(でき)ない」

「その分追加設定入れれば良くないか!?」

「Yes!FANTASY!!!!」
と考えられてる気がします・・・
どうせ設定にこだわるなら、話の一部だけでなく、
もっと話全体にファンタジー要素を入れて欲しかったorz
まあでも公式のストーリーからファンタジー要素を抜くとヤバイんですよね…
こんな感じ...

キャラクターに関しては、(特にSの方は)夕音には気をつけてください。
いきなり主人公に足をなめさせたり、ゲーム中にも記述がありましたが、
ある意味一番濃いキャラです。←個人的に一番辛かったルート...
愛莉ルートでは従姉妹/教え子との恋愛を書いていましたが、
設定上日本ではないこともあってか、
はたまたこのゲームがキャラゲーだからなのか、
そんなに重くなかったです。
シナリオ的にはイチャラブが主でした。
その中で、「教師と教え子が恋愛することは結構ある」と書いてあったのですが、
調べてみたところこのゲームのように女学院などで多いようです。
やっぱり女学院だと、学生も異性との付き合いがないし、
教員も青春が間近にあるので、青春したくなってしまうのでしょうかねぇ・・・

話は変わって、このゲームはOPに RPGみたいなSDキャラが出て来て凝ってましたが、
それらのキャラがEDにも出てきます。(まあスタッフロールなので動くのは最初だけですが。)
あのキャラたちは地味に可愛くてお気に入りだったのでよかったです。


OPといえば、、、

↑これが地味に最近のお気に入りで、、、
映像もいいんですけど、音楽がなかなか(・∀・)ニヤニヤ
MOONSTONE好き~~!!

[*1]アイルノーツの由来について。
Wikipediaによると、 「アイルノーツ」は「島(Isle)」+「乗務員(Nauts)」を意味し、意訳すれば「浮島の仲間たち」となる。 だそうです。

[*2]あえて言いますが、主人公が教員というよりホストに見えるのが玉にキズ........


最後に愛莉スペシャル!!!(非常にネタバレを多く含みます。)
画像どうぞ!


ではまたどこかで、、、

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